みなさん、メンズエステ楽しんでますか?
メンズエステを最大限楽しむためには、最低限のマナーが必要です。セラピストさんが嫌がることはもってのほか、店舗さんにも迷惑をかけないようにしたいところ。
今回は、メンズエステを楽しむために注意したいことをご紹介します。
予約時に気を付けたいこと
まずは、予約時に気を付けたいことです。
横柄な態度を取らない
予約時、受付の方に横柄な態度を取るのは避けましょう。
当然、メンズエステも客商売。電話中は悪いようにされないと思いますが、セラピストさんにそれが伝わっている可能性もあります。
そうなると、“感じの悪い人”となってしまい、セラピストさんとのコミュニケーションにも影響が出るかもしれません。
余計なことは聞かない
まれに、フリーで入るセラピストさんの容姿や性格の詳細を聞く方がいるようですが、それもやめたほうが無難。
失敗したくない気持ちは分かります。しかしながら、受付の方もこと細かに聞かれて対応するのは大変です。
もし聞くとしたら、「かわいい系?」「綺麗系?」など、簡単な質問にしましょう。
また、メンズエステは非風俗です。風俗行為があるかどうかなど、ナンセンスな質問はやめましょう。
無断キャンセルはしない
これは絶対にNGです。
店舗さんもセラピストさんもその時間を確保し、他の予約は断っています。もし無断キャンセルが発生してしまうと、機会損失になります。
万が一、どうしても行くのが難しい場合は、必ずお店に一報入れましょう。
訪問前に気を付けたいこと
次に、訪問前に気を付けたいことです。
体臭や口臭などニオイ対策をする
ランチや夕食で、臭いがキツいものを食べてませんか? また、汗をかいたり、服が生乾きだったりしませんか?
自分の臭いは気付きにくいもの。だからこそ、思っている以上にケアが必要です。
セラピストさんが臭いで不快な思いをしないように気を付けましょう。
爪は切って整えておく
指の爪は切って整えておきましょう。
セラピストさんは肌を露出した格好になることが多いです。指の爪が長いと、何かの拍子にセラピストさんを傷付けてしまうかもしれません。
爪を切って整えておくことで、そういう事故も避けることができます。
【おまけ】体を鍛えておく
たるんでいる姿をセラピストさんに見せるのは嫌じゃないですか?
筋肉隆々の体でなくても、多少は引き締まっていたほうが恥ずかしくないですよね。
施術中、鏡に写る自分にガッカリしないように、体を鍛えましょう。
施術中に気を付けたいこと
そして、施術中に気を付けたいことです。
シャワーは適当に浴びない
シャワーをサッと浴びて出てくるのは避けましょう。特に、夏の暑い日は注意が必要です。
首や脇、鼠径部、お尻、足裏……臭いが発生しやすい部分は、入念に洗いましょう。
たまにシャワーの時間がもったいないという意見を見かけますが、しっかりと体を洗うことが、素晴らしいサービスに繋がると考えたほうが良いです。
性的な発言は控える
いわゆる、セクハラ発言は控えたほうが無難です。
セラピストさんもセクシーな衣装で施術してくれますし、受ける側も紙パンツ一丁。言いたい雰囲気になるのも分かります。
そういう発言が大丈夫なセラピストさんもいるかもしれません。しかし、全員が全員そうではないため、仲良くなって相手のことを理解するまでは、控えるようにしましょう。
お触りはしない
セラピストさんに意図的に触れることはNGです。
メンズエステは非風俗なので、セラピストさんの胸やお尻などを触ることは禁止されています。「ちょっとぐらい大丈夫でしょ」と触って逮捕される事例もあります。
セラピストさんのセクシーな姿に悶々としても、グッと我慢しましょう。
施術後に気を付けたいこと
最後は、施術後に気を付けたいことです。
連絡先などは聞かない
SNSやLINEなど、気軽に連絡先が交換できる時代になりました。そうは言っても、連絡先などは聞かないほうが無難です。
メンズエステに限った話ではありませんが、関係性ができるまでは、連絡先を聞かれることに抵抗がある方もいます。
仲良くなって、お互いが良いのであれば問題ないですが、それまでは避けましょう。
サッと帰る
セラピストさんは施術が終わると、次のお客様のために用意をしないといけません。もしくは、ご飯を食べに外出するかもしれません。
そのため、施術と施術の間の時間は非常に重要な時間です。その時間を奪うようなことはしないようにしましょう。
そのセラピストさんともっと話したいのであれば、できるなら“延長”、できなければ次回は“指名”で入ってあげましょう。
「清潔感」と「思いやり」が大切
いかがでしたか?
やはり、体を預けることになるので「清潔感」はマスト。身だしなみは整えましょう。
また、人が介するものなので「思いやり」も大切ですね。
きちんとルールを守って、メンズエステを楽しみましょう♪